学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 135食目 名古屋大学 東山キャンパス

南山大学を後にし、徒歩で近隣の名古屋大学へ向かう。

移動している最中、白衣を着た研究者らしき人達や外国人の若者達と度々すれ違った。

先程までの雰囲気から一変したと思っていたら、すでに名古屋大学の敷地内にいたのだ。笑

 

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ざっと見渡した限り、かなり広そうだったので、総合案内所でキャンパスマップをもらってきた。

案内看板もこんな感じ。

 

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以前に訪れた筑波大学程ではないものの、それに匹敵する規模である。

 

東山キャンパスは地下鉄名古屋大学駅を境に、半分は文系校舎が建ち並ぶ北部地区と工学部がある南部地区、もう半分は理系地区に分かれている。

 

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理系地区が研究施設もあり、入り難い雰囲気が漂っていたのと、物理的に全て周るのは困難と判断し、今回は南北地区に絞って散策する事にした。

 

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GW明けでまだまだ新学期と言う事もあり、サークル案内の看板が陳列されていた。

 

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それから、例によって国立大お馴染みのキャンパス内に自転車が沢山止めてあった。

ホント、どういう訳だか私大では殆ど見かけない光景なんだよなぁ〜。

 

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最初、南部地区の学食を訪れたら超満員且つ、女子学生が多くて落ち着かなかったので、工学部がある北部地区の学食Mei-diningで食事することに。運営は生協。

 

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予想は見事に的中‼︎

北部地区の学食は基本的に一人で利用する男子学生が数人いるだけで、静かだった。笑

 

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今回は、「名古屋大学ベジタブルカレー」が目に留まり、これに挑戦してみた。480円。565cal

 

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こちらの名古屋大学ベジタブルカレー、留学生からの要望がきっかけに名古屋大学生協が半年の歳月をかけて、作ったものらしい。

豚肉や動物性油を使用せず、トマトベースのカレーに玉ねぎとひよこ豆、かくし味にココナッツミルクを加えた一品である。

留学生が約1700人もいる名大ならではのカレーと言ったところであろうか?

 

なお感想としては、トマトベースのカレーなので普段食べているのとは異なり、異国情緒溢れるカレーと言った感じ。

それと、留学生向けにしては然程辛くも無かった。

 

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カレーを食べ、帰り際に一階の購買で学校名入りのボールペンを購入して名古屋大学を後にした…。

ちなみに、今回食べた名大ベジタブルカレーのレトルトもこちらで販売されているので、お土産にどうでしょう? 

学食巡り 134食目 南山大学 名古屋キャンパス

前回の学食レポートで書いた通り、名古屋にやってきた。

学食遠征の旅、第1食目は南山大学

 

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全国的な知名度は然程高くはないかもしれないが、地元愛知では私大最難関の大学として君臨している。また上智大学と姉妹校であるからか、語学に力を入れている大学でもある。

 

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キャンパス内に入る。

都心にあるのだが、敷地自体が広くゆったりとした印象を受けた。すごく落ち着いたキャンパスだ。

 

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今日はお腹が空いたので、先に食事にする。

キャンパス内には幾つか学食があったが、今回僕が注目したのはココ‼︎

 

その名も…

 

「 DA・GA・NE 」

 

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おそらく…というか、絶対に名古屋弁の「〜だがね」が店名の由来かと思われる。

上品で落ち着いたキャンパスのイメージとのギャップに度肝を抜かれた。(・_・;

しかしながら、このギャップがむしろ親しみやすくていい。お洒落なネーミングだとそのままで何のひねりも無いし、'' 二枚目だけど気取らない感じ '' が東京の大学とは違うのかもしれない。

 

ちなみにこのネーミングで一昔流行った、EAST END な✖️ YURI のDA・YO・NE を連想した人は、確実にアラサー以上だと思う。

そう言えば、この曲のパロディ版で全国シリーズあったなぁ〜。

 

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随分と脱線したので再び本題に戻そう。

 

「DA・GA・NE」の中に入ると、ランチ前で学生は然程多くはないものの、時折名古屋弁が聞こえて遠征に来た事を改めて感じた。

券売機はなく、入口の掲示板にある本日のメニューから好きなものを選び、カウンターで直接注文してお会計する仕組みだった。

 

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今回は、Bランチの唐揚げ柚子胡椒ソース、お好きな麺⇨きしめん、小ライス、お好きな小鉢(カツ煮)にした。420円。

漬け物は無料。

麺類できしめんが選択肢にあるのは、名古屋の大学ならではでないか?

あと箸が肌色で一瞬、割り箸かと焦る。笑

 

いざ、実食‼︎

 

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近年、沢山の唐揚げソースがあるが、この柚子胡椒ソースも風味と辛さが唐揚げとマッチしていて美味しかった。

あと、 小鉢が10種類くらいの中から選べるのは嬉しい。

メインのきしめんを筆頭に、一度に沢山のモノが食べられて、かなりお得感があるランチと言った印象だった。

 

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DA・GA・NEで食事を済ませ、二階にある大学グッズショップで、ボールペン 247円、マグネット150円、クッキー 227円を購入。

さすがは愛知の名門大学だけあって、グッズが充実していた。

お土産も購入し、再び散策する事に…。

 

キャンパスは緑と一体化しているような感じで、都会にいる事を忘れてしまいそうな居心地の良さだった。

 

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良い具合に蔦が絡まっている。

 

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これも…。

 

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こちらは自然と融合し過ぎだな…。笑

 

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そして、グリーンエリアと呼ばれる芝生広場が個人的にすごく良かった。

芝生に座り、仲間と語り合う学生やランチをしている学生、はたまた昼寝に興じる学生など、ヨーロッパの公園の様な開放的な空間といったところか。

僕も思わずベンチに座ってのんびりしてしまった。ここはオススメ‼︎

 

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それから、キャンパス内に人類学博物館が併設されていたのだが、実際に展示物に触れる事が出来た。今まで訪れた博物館では到底不可能な事だけに衝撃的だった‼︎

 

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学食遠征の旅 第一弾の南山大学、洗練された雰囲気とユルい雰囲気が絶妙に入り混じった大学であった。

「もう一度大学生になれるならば、こんなキャンパスで学びたい!」と思わせるような素敵な環境だった。

 

学食遠征、幸先良いスタートだ‼︎

 

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学食巡り 133食目 常葉大学 浜松キャンパス

アラフォー男、学食巡る。初めての試みとして、「学食遠征の旅」 と題し、長期休暇を利用して以前から気になっていた名古屋の大学を訪問してみた。

 

先ずはその前夜祭として、愛知の隣、静岡の常葉大学 浜松キャンパスでウォーミングアップする事に…‼︎

 

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常葉大学の周りは山に囲まれ、田んぼが一面に広がる実にのどかな風景だった。

大学前を通る天竜浜名湖鉄道も、この田園風景と見事にマッチしている。ドラマのロケ地として使用したら良さそうだ。

 

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これまでに富士キャンパス、瀬名キャンパスと訪れたが、正門前の創立者銅像を見て、改めて常葉にいる事を再確認した。

 

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キャンパス内は自然に囲まれているからか、大学というより、田舎にあるサークルの合宿所みたいな印象を受けた。

バーベキュースペースもあったので余計に…。

 

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学食は1号館にある 「ハマスター★ダイニング」。売店も併設されていた。校名入りボールペンが置いていなかったのが残念…。

 

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訪問したのが15時過ぎで、ランチ営業しているのか不安だったものの、幸い昼食にありつけてホッとした。

 

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この日は、日替わりランチが特別価格380円だったので迷わず購入。

 

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メインの豚バラレンコン(角煮)に中華スープ、デザートはみかんゼリーだった。

 

ご飯が多く、食べ盛りな大学生には丁度いい量だ。角煮とレンコンの相性もバッチリでご飯がすすんだ。美味しかった。

 

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それから、瀬名キャンパスでも似たようなモノを見かけたが、食堂内に謎の段差があった。

妙に高い柵で仕切られているが、喫煙席でも無いし気になる。もしかして、以前はリングがあり、ボクシングの試合を観ながら学食を食べる事が出来たのであろうか⁉︎

 

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また学食の外にはテラス席も設けてあり、新緑を眺めながらランチしたら、さぞかし気持ち良いんだろうなぁ〜。

 

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のんびりとした田園風景と美味しい学食を存分に堪能し終えた後、いよいよ今回の旅の本題である名古屋の学食巡りがスタートするのであった…。いざ都会へ‼︎

 

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学食巡り 132食目 静岡産業大学 磐田キャンパス

再び仕事で磐田に来たので、同市にある静岡産業大学の磐田キャンパスを訪れてみた。

 

前回、同大学の藤枝キャンパスでご馳走のようなトルコライス(http://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2017/05/01/215625)を食べのたが、今回はどんな学食に巡り合えるのか⁉︎

 

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キャンパス内に入ると、孔子の像とヤマハのバイクのエンジンが学食男を迎えてくれた。

 

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ここ磐田市ヤマハの本社があり、Jリーグジュビロ磐田の本拠地でもある。至る所にジュビロの旗やマスコットキャラクターがあった。

街全体がクラブチームと一体化している様子がひしひしと伝わってきた。

 

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さて学食だが、「S☆カフェ」という名称でキャンパスの中心部に位置する。丁度ランチタイム時だったのもあり、学食内は沢山の学生達で賑わっていた。体育系の学科があるからか、ジャージ姿の元気そうな学生が目立つ。反面、それ以外の大人しそうな学生が心無しか肩身狭そうだったのが気になった。

 

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座席も満席で学食男が付け入る隙が全く無いので、先に食券だけ購入してベンチに腰掛けながら少し待つ事にした。

 

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ランチタイムが過ぎ、 空いた所を見計らい中へ…。

今回注文したのは、日替わりランチ 410円。

メインの煮込みハンバーグにイチゴゼリー、ワカメの酢のもの、味噌汁…車麩、ねぎ、ワカメ、といった内容。

 

小鉢とデザートが付いているのは嬉しい。ハンバーグも甘めのソースとマッチしていて美味しかった。緑色のトレイはスクールカラーに合わせたのだろうか⁈

 

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食事を終える頃には、先ほどのランチタイムの喧騒が嘘のように落ち着いていた…。

 

やはり、アラフォー男には若者特有のウェーイなテンションはしんどい…>_<

 

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食事を済ませ、軽く散策して今回の学食訪問を終了した。

藤枝キャンパス同様、こちらの磐田キャンパスも学生の数に対して建物の規模が小さいように感じた。反面、グラウンドや体育館などの運動施設は充実している様子だったな。

運動を本格的にやりたい学生には最適な環境かもしれない。

 

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それから、至る所で見掛けた大学のゆるキャラ的なオバケ。

オバケスイッチ(夢に向かって学生自ら大化けする、学生を大化けさせる)なる、学長の方針から生まれたキャラクターである。

このオバケと並行して、しごとまなぶくんとゆめかなえちゃんなる新キャラクターを登場させ、テレビCMや広告などのメディア展開も積極的に行っている。

 

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学食巡り 131食目 日本大学 三崎キャンパス

前回に引き続き、日大の学食。

今回は水道橋駅に程近い、経済学部のある三崎キャンパスを訪問した。

都心の真ん中にあり、アクセスは抜群である。

 

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以前訪れた専修大学二松学舎大学同様、三崎キャンパスも各ビル毎に点在していた。

学食は本館地下にある。

RAISIN(レザン)。

 

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階段を降りると予想以上に広い食堂だった。

全体的に、どのメニューもひと手間かけている感じで美味しそうだ。

何だか、期待出来るぞ‼︎

 

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今回はネーミングに惹かれて、女坂定食(アジフライ 自家製タルタルソース) に決めた。

420円。

因みに、この近くにある坂が由来との事。女坂は魚、男坂は肉料理。青学の定食「表参道」、「青山物語」に通ずるセンスだ。個人的にこういうのは好感が持てる。

 

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さて席に座り、実食。

本日の女坂は、大きなアジフライ二枚とコロッケが載っており、食べ応え十分。さらに手作りのタルタルソースが見事に調和している。

それから味噌汁ではなく、野菜スープだった。

値段も安く、美味しかった。オススメ◎

 

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この日は新学期が始まったばかりで、学食の片隅で新入生のサークル勧誘が行われていた。

危うくアラフォー学食男も勧誘されそうになり、非常にバツが悪かった…(^_^;)

しかしながら、新入生達はこれから四年間、大学生活を謳歌するのであろう。

何とも羨ましい限りである。

 

帰り掛けに購買で校名入りのボールペンを購入し、三崎キャンパスを後にした…。92円。

 

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学食巡り 130食目 日本大学 砧キャンパス

江古田、三島、藤沢と日大のキャンパスを訪れてきたが、今回は世田谷区砧にある商学部のキャンパスを訪ねてみた。

 

成城学園前駅から徒歩で約20分。近くに東宝の撮影スタジオがあった。

 

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商学部は仲の良い友達が通っていたキャンパスなので、個人的にどんな感じなのか気になっていた。

 

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中に入ると、噴水広場が目に留まった。

学生達がベンチに座り、それぞれ談笑している。まるで公園みたいである。

こじんまりとしているが、窮屈さは微塵も感じない。

 

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学食に移動する。

 

学食は二つあったが、今回は3号館にある「アゼリア」にした。運営はスエヒロ。

入り口に「満足。スタ丼」の立て看板があり、迷う事無くこれに決めた。

 

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こちらの学食は券売機では無く、プリペイドカードによる精算だった。500円以下は返金出来ないので注意が必要である!

 

スタ丼は味噌汁付きで、360円。

ご飯の量を選べる。
あと単品でサラダも注文。100円。

 

ごはん大盛にしたからか、かなりのボリュームで食べ応え十分と言った印象だ。コスパはいいと思う。

味は予想に反してあっさりとしていた。もっとニンニクや香辛料がキツくて油っこい丼をイメージしていた。笑

 

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そして学食内はランチタイムを過ぎていたのにもかかわらず、沢山の学生で賑わっていた。

 

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余りにも学生が多くて落ち着かなかったので、食事を済ませて、すぐに退散してしまった…。ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

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以上、日大 砧キャンパスの学食レポートでした。

 

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学食巡り 129食目 文教大学 湘南キャンパス

辻堂海岸でリフレッシュした後、友達と合流し、次の目的地である文教大学を訪れた。

茅ヶ崎駅からスクールバスに乗り、20分程で到着。

 

以前に越谷キャンパスを訪れたが、こちらの湘南キャンパスは、情報学部、経営学部、国際学部、そして健康栄養学部の学生が学んでいる。

 

早速、キャンパス内に入ってみよう!

 

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高校のような雰囲気の越谷とは違い、赤煉瓦を基調としたお洒落で落ち着いたキャンパスだ。度々ドラマ撮影にも使用されている。

また写真中央に見える塔は、'' 聳塔(しょうとう) '' と呼ばれ、大学のシンボル及び、学園祭の名称にもなっている。

 

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中庭にあるもう一つのシンボル、'' 文教富士 ''。

文教大生は誰しも一度は登頂するらしい…。

思わず僕も登ってしまった。笑

 

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学食は食堂棟の1、2階。2階は既に閉店していたので、1階で食べる事にした。

 

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運営は東京ケータリング。

今回は「アツアツ鉄板セット」が気になり、注文。

 

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メインのチキンのホワイトソースにワカメスープとサラダ、ライスが付いて500円。

その名の如く、オーダーが入ってから焼いてくれた。味はまずまずかな。あと遅い時間だったからか、ワカメスープが濃縮されていてしょっぱかったな…f^_^;)

友達は唐揚げ丼を食べていた。

 

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あと、お一人様でも安心して利用出来るクイックシートが設置されていた。

近年、「便所飯」なるトイレの個室に閉じ篭りランチを食べる学生がいるらしいので、そういった人に対する配慮なのかもしれない。

 

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赤煉瓦の素敵なキャンパスをしばし歩いてみる…。

 

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門番のようなオブジェがキャンパス中に沢山いた。

 

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グラウンド

 

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キャンパス自体はこじんまりとしている。

 

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文教池

 

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一通り散策し終え、帰りに校名入りスマホ用暗記ペン500円を売店で購入して「学食開幕戦」は無事終了したのであった…。

 

今シーズンは、昨年以上に訪問地域を全国に拡大して行こうと思います‼︎

そこで地方の大学の学食情報(オススメ等)があれば、是非教えて下さい。宜しくお願い致します(^O^)/

 

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