食後の運動&お腹を空かせがてら、2キロ程の距離を歩いて到着。
キャンパス内には古いチャペルがあった。
丁度、年配の観光客らしき団体が見学に来ていた。
創設者のヘボン博士。
まださほどお腹が空いていなかったので、先に売店でボールペンを購入しようとすると、こんなポスターが…⁉︎
グッズを購入すると、売り上げの10%が学生のボランティア活動費用に充てられるとの事。しかもこのグッズをプロデュースしたのが、アートディレクターの佐藤可士和氏だと。
理念にも賛同出来たし、商品自体にも魅力を感じたので、ボールペン93円とTシャツ1543円を買って密かに貢献してみたよ笑
他の大学ももっとこういう取り組みすればいいのにね…。
明学グッズを購入し、学食のあるパレットゾーン白金へ…。
ガラス張りの建物が開放的で明るく、非常に心地よい。内部も木目調ですごく落ち着く。
一階
二階
コンポート(520円)なる、大皿にバターライス、ハンバーグ、サラダがのったメガメニュー注文。ハンバーグは冷凍モノかな…。味噌汁かと思ったらチャウダー?だった。トレーにMGの校名ロゴ。なんかカッコイイ。
食後、広々とした二階のカフェでのんびりとアイスコーヒー(150円)を飲んだ。
こんな空間で毎日お茶出来るなんて、明学生は羨ましい。
女子高生が制服で志望校を決めるという事をよく耳にするが、それと同じく今回訪れた明治学院大学もイメージ戦略においては一定の成果を上げていると思った。やはり、見た目は大事だ。
あとは、これだけすばらしい学食の雰囲気なので、学食のメニューの改善をしてもらえると完璧だと思う。手作りにこだわるとか、有機野菜を使った云々とか…。