仕事帰りに拓殖大学へと学食を食べに行ってきた。
閉店ギリギリに購買でボールペン(100円)を買い、食堂へ向かう。
出来て間も無いのか、すごく新しい。
学生は殆どいない。
ピアノのBGMが流れていて落ち着ける空間だ。
生憎、お目当ての橙丼(サーモンの海鮮丼)は売り切れていたので、チキン南蛮定食にした。390円。300円台で定食が食べられるのは嬉しい‼︎ 味噌汁はワカメ入り赤だし。美味しかった。
仕事終わりで非常にお腹が空いていたので、追加で東京ラーメンを注文。280円。
普段、学食やフードコートのラーメンの安っぽい味が余り好きじゃなく敬遠しているのだが、学生が美味しそうに麺をすする姿に釣られた。笑
実際に食べてみたら、チャーシューに味が染み込んでいて丁寧な作りでこちらも美味しかった。
そしてテーブルをよく見ると、こんなモノがあった。
学食スタッフの方々の仕事に対する熱意や努力を垣間見る事が出来た。丁寧な作りなのもこういう部分が影響しているかと思った。
やっぱり、「美味しかった」の一言って重要だよなあー。
仕事で疲れた体も学食でリフレッシュし、エレベーターで最上階の展望台へ行く。
鍵がかかっていて外には出られなかったが、それでも窓越しから眺める夕焼けに染まった東京の景色は素晴らしかった。