今日は武蔵大学の学食を訪ねた。
西武池袋線の江古田駅を降り、改札を出て左に曲がる。ちなみに右に曲がると日大の芸術学部と武蔵野音楽大学がある。
前回訪れた中央大学・明星大学駅以上に異なるスクールカラーなので、こちらは容易に区別出来そうだ。
武蔵大学はゼミに定評があり、一年生からゼミが始まる。少人数教育をモットーとし、面倒見のいい大学としても知られている。
駅から10分くらいで大学に到着。
全体的に緑に囲まれた落ち着いたキャンパスである。学生も真面目そうな人が多い。
学食がまだ開店していなかったので、先に売店で校名入りのボールペンを買う。86円。
歩いていると、ゴミ箱を発見する。
余談だが、可燃/不燃ゴミの表記で、ゴミ箱によってまちまちなのが毎回気になる。燃える/燃えない 、燃せる/燃せない、そしてこの燃やす/燃やさない…である。モヤモヤするので、統一してもらいたい‼︎
それはさておき、開店したので学食内へ入る。運営は生協。
一番乗りだったので、学食内はほぼゼロ。何となく気分がいい。
基本的に生協はどこも同じようなメニューなのだが、限定メニューの山かけネギトロ丼が気になり注文 450円。味噌汁(ワカメと豆腐)も併せて頼んだ 30円。
肉や揚げ物が多い学食のメニューで、魚が出ると妙に安心する。今の若者は魚を食べなくなっているのだろうか?
味はまずまず。
一番乗りで気にならなかったが、このような貼り紙があると言う事は、お昼時には学生でごった返すのだろう…。
お腹も満たされたので、 次の目的地、日本大学芸術学部へと移動した…。