学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 44食目 日本大学 江古田キャンパス

武蔵大学を後にして、今度は線路を渡り、反対側にある日本大学芸術学部に来た。

いわゆる、日芸

 

実はすごく行きたかった大学である。

高校生の時にオープンキャンパスにも足を運んだ事もあるほどだ…笑

しかしながら、その当時のキャンパスとは見違えるように綺麗になっていた。

 

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様々な思いが脳裏を駆け巡る中、キャンパス内へと進む。

 

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日大。日本一規模の大きいマンモス大学だが、キャンパスが全国に点在している為、まるで単科大学のようだ。

芸術学部にしても江古田とは別に、1〜2年が通う所沢キャンパスがある。

 

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学食へ入る。

 

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どれにしようか、あれこれ悩むもランチB(鶏の生姜焼き定食)が珍しかったので、これに決めた。490円。

 

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学食内は、席数はやや少なめな印象を受けたが、新しくてきれいだった。

 

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昼前で空いていたからか、注文してから作っている様子だった。味噌汁はワカメとネギ。出汁が効いていた。小鉢は冷奴。生姜焼きと言えば豚肉を想像するが、鶏肉でも十分イケる◎

春巻きがついているのも嬉しい。

 

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食事を終えた頃、丁度お昼休みになり、続々と学生が学食に押し寄せてきた。

芸大らしい奇抜な学生もいたが、大半は他の大学と変わらない印象を受けた。

女性がやや多いかな…。

席が埋まる前に退散した。

 

しかしながら、キャンパス内で撮影をしていたり、ギャラリーが併設されていたりと、その辺りは芸術大学らしかった。

そして、「キセキの石」なる謎のオブジェが気になった。

 

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今回は感傷に浸り過ぎた為、不覚にもグッズを買いそびれてしまった。また改めて来よう‼︎