今日は電車に乗って埼玉方面へと学食三連戦を決行した。
先ずは池袋から西武線に乗り、飯能にある駿河台大学に向かった。
急行に乗り、45分で最寄り駅の元加治に到着。改札出るとすぐに駿河台大学の看板が学食男を出迎えてくれた。
無料のスクールバスに乗る訳にもいかないので、散策がてら徒歩でキャンパスを目指す。途中、飛行機が上空を何度も飛んでいた。きっと近くにある航空自衛隊の入間基地からだろう…。約25分ほどで到着。
駿河台大学は、駿台予備校でお馴染みの駿河台学園が母体で1987年に設立された大学である。昔は法学部だけだった気がしたが、今はメディアを学べる学科などもあるみたいだ。
登り坂を上がると直ぐに学食や購買がある大学会館が見えたので、早速中に入る。
学食は準備中だったので、先に購買で校名入りボールペンを購入108円。
学食は1階から4階まで和洋中麺類と様々な料理があり、今回はその中から2階にあるグリルレストラン西洋料理DEMIの和風グリルチキン定食480円をチョイス(運営会社はシダックス)。
券売機で食券を買い、注文が入ると鉄皿の上で焼いてくれた。時間短縮の為、鶏肉はある程度下茹でされていたように思う。でも熱々を食べられるのは食欲をそそるものである。味は、どこかのファミレスで食べたような当たり外れの無い味だった。なお、味噌汁はワカメでセルフ式。
それにしても、色々なジャンルが選べるのは羨ましい限りである。
まるで、ホテルのレストランのような高級感漂う学食。
食事を終え、キャンパスを散策してみる。周囲を緑に囲まれており、ドラマのロケ地としても使われるらしい…。
野球場や陸上競技場もあった。
Tシャツにジャージの短パン姿の学生が目立った。部活動が盛んなのだろうか?
あと郊外の大学らしく、車やバイク、自転車で通勤する学生も多かった。
入間川の鴨や道端の雑草に咲いた花に癒されながら、次の目的地 「埼玉医科大学」へと移動した。