学食巡りもいよいよ99食目っ‼︎
今回はツーリングがてら、静岡の志太地区にある静岡福祉大学と静岡産業大学の学食を訪ねてみた。
先ずは焼津にある静岡福祉大学。
2004年に開学した比較的新しい大学である。
最近の新設大学は、高齢者社会を反映してか、医療、福祉系の大学が多い気がする。
そして、何気に学食巡り初の福祉大学だ。
一体どんな感じなのか、期待を胸にキャンパスへ…。
中に入ると授業中なのか、静かな印象を受けた。
学食は正門から真っ直ぐ進んだ講義・厚生棟にある。丁度ランチタイムだったので、昼食を食べる事にした。
学食に入ると、学生達が談笑したり、自習していた。中にはUNOに興じている生徒も…。笑
全体的に女子が多い。
券売機で日替わりランチ390円を購入する。
本日は豚肉のネギ塩焼き。
「ライス大盛りにしますか？」とスタッフの方に聞かれたが、この後の学食巡りの事を考え、普通盛りでお願いした。
しかしながら、大盛無料なのは嬉しい。(普段ならば絶対に大盛りにするのだが…)笑
席に座り、実食。
まず、味噌汁の代わりに春雨スープだったのが珍しい。
そしてご飯大盛無料で且つ、ほうれん草のおひたしまで付いて390円とはかなりコスパ良いと思う。味も美味しかった。
あとは女子学生が多いからか、ドーナツ、アイス、クレープなどのスイーツが豊富だった。
食事中、サンダル履いた近所のおじさんらしき人も食事に来ていたので、一般利用し易い雰囲気と言えよう。
学食巡り初の福祉大学は、寛容的でホスピタリティ溢れる優しいキャンパスであった。
