仕事で豊橋に来たので、ついでに市内の大学へ学食巡りを行ってみた。
豊橋鉄道新豊橋駅から電車に乗り約10分、愛知大学前駅で下車。
その名の如く、ホントに大学が目の前にあって笑えた。駅下車大股10歩ぐらい。
キャンパスに入ると、すぐ左手に学食と購買がある逍遥館(しょうようかん)があったので、先に食事をする事にした。何だか道場みたいなネーミング。
一階の購買で恒例のボールペンを購入し、螺旋階段を上がり二階の学食へ…。
学食の名前はCafeteria bell。
運営は生協。
生協系にしては珍しく、日替わりランチがあったので迷わず即決。
ハムカツ&豚塩ダレ セット 464円 ライス中
ハムカツは厚切りに切られており、食べ応えがあった。豚塩ダレはタマネギの割合高めだった。そこはご愛嬌だな。笑
それから味噌汁が赤味噌で、愛知県に来た事を改めて実感させられた。具材はワカメとネギ。
学食は春季短縮営業だった為、座席もつい立で半分に仕切られていた。リクルートスーツ姿の学生と部活で来たと思われるジャージ姿の学生が目立つ。
あと、近隣住民らしき人もチラホラいた。
食事を済ませ、キャンパス内を散策。
愛知大学は、1946年 ここ旧豊橋陸軍予備士官学校跡地に豊橋校舎を開校したのが始まりだ。
豊橋キャンパスにも歴史を感じさせる建物があり、実に興味深い。
大学記念館内は一般開放されており、愛知大学歴史を垣間見る事が出来る。
正面入り口は改築工事が行われていたが、見学可能という事で中に入ってみた。
キャンパス内は松林に囲まれている印象を受けた。
馬場。
グラウンド。
愛知大学は一見、国立大学っぽい名称だが、正しくは私立大学である。
そもそも'' 愛知 '' も愛知県の意味では無く、'' 智(知)を愛する精神を尊ぶ '' という意味が正しい。⬅︎無理矢理な気がしないでもないが…(-_-;)
歴史ある建物を堪能し、次の目的地 豊橋技術科学大学へと向かった…。