アラフォー男、学食巡る。初めての試みとして、「学食遠征の旅」 と題し、長期休暇を利用して以前から気になっていた名古屋の大学を訪問してみた。
先ずはその前夜祭として、愛知の隣、静岡の常葉大学 浜松キャンパスでウォーミングアップする事に…‼︎
常葉大学の周りは山に囲まれ、田んぼが一面に広がる実にのどかな風景だった。
大学前を通る天竜浜名湖鉄道も、この田園風景と見事にマッチしている。ドラマのロケ地として使用したら良さそうだ。
これまでに富士キャンパス、瀬名キャンパスと訪れたが、正門前の創立者の銅像を見て、改めて常葉にいる事を再確認した。
キャンパス内は自然に囲まれているからか、大学というより、田舎にあるサークルの合宿所みたいな印象を受けた。
バーベキュースペースもあったので余計に…。
学食は1号館にある 「ハマスター★ダイニング」。売店も併設されていた。校名入りボールペンが置いていなかったのが残念…。
訪問したのが15時過ぎで、ランチ営業しているのか不安だったものの、幸い昼食にありつけてホッとした。
この日は、日替わりランチが特別価格380円だったので迷わず購入。
メインの豚バラレンコン(角煮)に中華スープ、デザートはみかんゼリーだった。
ご飯が多く、食べ盛りな大学生には丁度いい量だ。角煮とレンコンの相性もバッチリでご飯がすすんだ。美味しかった。
それから、瀬名キャンパスでも似たようなモノを見かけたが、食堂内に謎の段差があった。
妙に高い柵で仕切られているが、喫煙席でも無いし気になる。もしかして、以前はリングがあり、ボクシングの試合を観ながら学食を食べる事が出来たのであろうか⁉︎
また学食の外にはテラス席も設けてあり、新緑を眺めながらランチしたら、さぞかし気持ち良いんだろうなぁ〜。
のんびりとした田園風景と美味しい学食を存分に堪能し終えた後、いよいよ今回の旅の本題である名古屋の学食巡りがスタートするのであった…。いざ都会へ‼︎