学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 190食目 日本体育大学 健志台キャンパス

先日、横浜美術大学を訪れたが、今回はその隣にある日本体育大学を訪問した。

 

田園都市線 青葉台駅から路線バスで10分少々、日本体育大学 健志台キャンパスに到着。

バスの中は日体大生と横浜美大生がいて、非常に判別し易かった。笑

 

スクールカラーがまるで異なる両校だが、果たして交流があるのかが個人的には気になる所である。

 

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日本を代表する体育大学故に、錚々たるメンバーが連なる。

 

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正門にいた守衛さんに一言声を掛けて中へ…。

 

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キャンパスはかなり広く、各種競技施設が充実していた。以前に世田谷キャンパスを訪れた時には、意外にも体育大学らしさをそこまで感じる事はなかったのだが、この環境といい、キャンパスにいる学生といい、健志台キャンパスは体育大学のステレオタイプそのものである。

 

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そして学生の8割くらいは、Tシャツにハーフパンツ、スニーカー or サンダル、そして鍛え抜かれた肉体…みたいな風体だった。リアルに…。

おそらく、日本全国から集結したトップアスリート達なのだろう。

 

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さて、学食。

112号館にある。入り口にある赤い柱が目印だ。

 

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学食は他にもあったが、今回は前々から目を付けていた「選手村」で食べる事に決めていた。


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「選手村」

 

体育大学の学食として、これ以上相応しいネーミングは無いだろう‼︎ 


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メニューはA,B,Cの3種類のアスリートランチと餃子定食のみ。各種500円。

 

入り口の券売機でチケットを購入後、正面のカウンターでメインのおかずをもらい、あとはセルフで盛り付けるシステム。

ユニークだったのが、自動ライスマシン。

予め100〜400gのボタンが設定されており、自分で調整出来るのだ。アスリートは自己管理が大切だからな。

 

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空いている席に座って実食!!

 

アスリートランチC 肉野菜炒め

メインの肉野菜炒めは大衆食堂で食べるような素朴な味わい。

汁物は茄子が入った中華風スープ。

サラダ、漬け物、デザート(イチゴゼリー)が付く。

これだけ品目があり、且つライスはおかわり自由で500円とはかなりコスパが良いと思う。

仲間内でワイワイと食べたら一層楽しめそうだ。オススメ◎

 

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食事を済ませ、外に出ると再び熱気が立ち込めていた。ミスト付きのベンチで少し休憩して帰宅した。

今回は普段見る事が出来ない光景が沢山あり、非常に楽しい学食巡りだった。

今度はメインのグレートライオンで食事してみたい。

 

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「エーッサッサ‼︎ 」

 

「エーッサッサ‼︎」


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