田園都市線すずかけ台駅から徒歩で5分、若者達の列を追って行くとキャンパスに着いた。
キャンパスはグレーを基調とした無機質な印象を受けた。
何だか校舎全体から国立の理系大学らしさが存分に滲み出ており、工場、団地萌えな人は訪れてみる価値は大いにあるかも。
個人的にこういうテイストが好きなので、思わず撮影に力が入ってしまった。笑
また、留学生と思われる外国人の姿も多々見受けられ、随所に英語表記されていた。
学食は学生会館。
運営は生協。
中に入ってみる。
夕食を食べるにはまだ早い時間帯だからか、学食内にはさほど人がおらず、静かな雰囲気だった。今ならば落ち着いて食事が出来そうだ。
今回は他の生協食堂で度々見かけ、前々から目を付けていた鴨そば 410円とサラダバー110円をセレクト。520円。
寒い冬にはうってつけの一品。
鴨肉も臭みが無く、大きな肉が5枚入っており、食べ応えがあった。
学食を食べ終え、外に出ると既に日が暮れていた。
2018年の学食も東京工業大学で学食納め。
香港や関西遠征など、今年は昨年以上に広範囲に渡って学食訪問した一年であった。
来年は更に未踏の地を目指し、訪れて行きたいと思う。