7月分の学食スタンプラリーを終え、時間、気力、そして食欲共々まだまだイケそうだったので、悪足掻きで学食巡りを行なってみた。
滋賀県の学食は初訪問。
JR田村駅を降りると、すぐ目の前にキャンパスが見えた。
柵もなく、実にオープンな大学という印象を受ける。
日本初のバイオ・生物学系単科大学の長浜バイオ大学は、2003年に設立した新しい大学である。
単科大学という事もあり、キャンパスは小さい。
グラウンド。
先月のリニモ沿線学食巡りは天候に恵まれなかったが、今回は快晴が続いた。非常に暑い。
学食。
命江館内にある。
その名もズバリ、バイオ食堂。
運営は冨久や。地元の業者か?
学食内は天井が高く、フロアー全体がゆったりとした空間。
「バイオ大学」という名前から白衣を着た研究者みたいな学生が多いと思いきや、極々普通の学生という印象だった。
16時過ぎに来たので、既に定食類は売り切れ。
残りは麺類とカレーという、ライチタイム過ぎると日替わり定食にありつけない法則にハマった。
しかしながら、猛暑にはうってつけの「梅おろしうどん」をセレクト。 300円。
味は所謂、学食の味。さっぱりしていて食べ易い。
漬け物がセルフサービスなのは嬉しい。
食事を済ませ、併設された購買で校名入りボールペン購入。140円。
帰りにキャンパスそばにある琵琶湖畔で余韻に浸りつつ、今月の学食巡りは終了した。