関西での激闘を終え、再び東京に凱旋!!
今回はずっと行こう行こうと思いながらも中々足を運ばずにいた「国士舘大学 世田谷キャンパス」。小田急線梅ヶ丘駅から歩いて10分くらい。
以前、招き猫で有名な豪徳寺を訪問した際にキャンパスの周りを通った事があった。
しかしながら、その頃はまだ学食巡りを行っていなかったので素通りしてしまった。
当時の自分もまさか学食巡りで関西まで足を運ぶとは思いもよらなかっただろうな。
人間、どう変わるかわからない。
登録有形文化財の大講堂。
サークルの掲示板も和風テイスト。
奥の建物は梅ヶ丘校舎。
手前の通路を歩いて移動する。
さて、この日はまだ夏休み期間中につき、八号館地下の学食しか営業していなかった(本当は新しく出来た中華レストランに行ってみたかったのだが)。
八号館地下には、精養堂とアンブランという昔ながらの食堂があり、お互いに好敵手、切磋琢磨している様子が伺えた。
メニューも双方共に豊富で値段も安い。
甲乙つけがたいが、今回は精養堂で食べる事にした。
生姜焼き定食 450円。
中華と並び、学食で意外とありそうでないメニュー。
注文するとおばちゃんがその場で焼いてくれた。
厚切りの四枚の豚肉。
奇をてらっていない、家庭的な味で美味い。
まさにおふくろの味!!
トレイが正方形な為、定食だと置きにくかったが、そこはご愛嬌。
多摩、町田と訪れた国士舘大学も今回の世田谷キャンパスでコンプリート達成。
国士舘の学食は、どのキャンパスもレベルが高かったな。