学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 288食目 獨協医科大学

巡りに巡った新春学食の旅もいよいよ大詰め!

最後を飾るのは、栃木県壬生町にある獨協医科大学

その名の如く、埼玉にある獨協大学とは同一法人だ。

 

東武おもちゃのまち駅から徒歩で10分くらい。

 

'' おもちゃのまち駅 ''、何とも可愛らしい名前だが、かつてこの地に沢山の玩具工場があった事に由来しているそうだ。

 

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今までに訪れた他の医科大学と同じく、キャンパスには大学病院が併設されていた。


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大規模な大学病院。


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歩いていると、丁度上空からドクターヘリがやってきた。

 

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全国的にも珍しい、敷地内にあるホテル。

遠方からお見舞いにやって来ても一安心だ。

 

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病院を通過し、学食を目指して大学内へ。


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病院に比べると大学はひっそりしており、控えめな感じは否めない。

 

「いやぁ、あくまでもメインは病院ですから…」と謙遜しているようだ。

 

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こちらは看護学部棟。

 

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一通り散策し、本題の学食。

メインの学生食堂が既に閉店していたので、もう一つのカフェレストラン 「イル チェラーゾ」で食事する事にした。


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イタリアンをメインとした洒落たカフェ。但し、値段は学食価格。白衣姿の医学生が目立つが、患者やお見舞いに来た一般客もチラホラ見かけた。


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ツナとコーンのクリームスパ 460円。


細麺。予め茹で置きしているからか、麺が柔らかい。アルデンテ好きとしては物申したいが、値段相応だからやむを得ないか?

しかしながら、メニューは豊富。学生の立場からすると飽きないかも。女子学生受けしそう。


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茨城の常磐大から始まった10校にも及ぶ学食の旅は無事に終了した。

 

本来ならば四月から新学期で「学食シーズン到来〜!!」と声を高々に上げたい心境ですが、昨今の新型コロナウィルスの脅威が今後の学食巡りにも大きく影響を及ぼしそうです。


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