そこからバスに乗って20分強で本日二校目の神奈川工科大学に着いた。
学食巡りも郊外へ足を運ぶに従って電車だけではアクセスしにくくなっている…。
中に入ると、モダンな建物が広がっていた。
そして、本格的な野球場、陸上競技場、体育館などの運動施設が完備されており、スポーツにも力を入れている大学なのかと思われる…。
愛称はKAITなのだろう。
それと、研究の一環として建物の一室で野菜を栽培しており、収穫した野菜を学食で活用しているとの事。
これから食べるメニューのサラダにも使われているのだろうか?期待を胸に学食へと向かった。
今回訪れた第一食堂は、講義棟の二階にあり、メインの学食でもある。運営はスエヒロなので、ステーキやハンバーグなどあった。
しかしながら訪問時間が遅かったので、生憎売り切れていた。
ホント、ステーキには縁が無い。
券売機は現金、Suicaの二種類あり、スエヒロランチAを購入。(油淋鶏 ライス大 450円)
スエヒロランチAには小鉢がつき、大ライスは本当に大盛りだった。油淋鶏もタレが酸味効いていた。ここに限らず、スエヒロの学食は全体的に美味しい。
学食内は、一人で食べている男子学生が目立つ。それから、工科大学の割に女子学生が多い印象を受けたが、看護学部が併設されているからだと合点。だからなのか、工業大学特有の男臭さを感じなかった。笑
学食を食べ終え、外に出るとすっかり陽が暮れていた。今まで訪れた工業大学とはまるで違う空気感を実感した今回の学食巡りであった…。