今日は磐田方面に仕事で訪れたので、隣の袋井市にある静岡理工科大学へと足を運んでみたぞ。
袋井駅から遠鉄バスに乗り、15分程で大学前のバス停に到着。辺り一面にお茶畑が広がっていた。
こんな看板があるのも地方大学ならでは…⁈笑
緑茶のいい香りが漂う中、大学へと向かう。
途中、トカゲがアラフォー学食男を出迎えてくれた。笑
実にのどかな環境である。
登り坂を少しずつ歩くと次第に大学が見えてきた。
入口は頑丈な鉄柵も屈強な警備員もいない、開かれた大学という印象を抱いた。
静岡理工科大学は、1991年に設立され、その名の如く理工系に特化した大学である。
航空工学コースがあるからなのか、キャンパス内に飛行機やヘリコプターが展示されていた。大学内に飛行機があるのは初めての経験かもしれない。
太陽光発電システムもあった。
何とも理系大学らしい。
キャンパス内は春休み期間にもかかわらず、サークル活動であろうか、楽器演奏の音が鳴り響いていた。
学食へ向かう。
学食は体育館に併設されていた。
名称は「しすとらん」。まあ、静岡とレストランを掛け合わせたのだろうな…。笑
天気が良ければテラス席で食事しても気持ち良さそうだ。
中に入り、幾つかあるメニューの中から日替わりランチ(ネギ塩とんかつ)を選択する。410円。
味はいわゆる学食の味であるが、小鉢とデザートが付いてこの値段は安い‼︎
そしてトレイが可愛らしかった。
小鉢 きんぴらごぼう
デザート メロンゼリー(湯呑みに入っていて色も似ているがお茶ではない)
澄まし汁(もやし、ネギ、ワカメ、ほうれん草)
この後、仕事だったので余韻に浸る間もなく、静岡理工科大学を後にした…。
因みに、エコパスタジアム&エコパアリーナが裏手にあった。愛野駅からも徒歩で来れないことはないと思う。