この駅は以前、横浜市立大学を訪ねた際に利用したので馴染み深い。
幸い、駅から沢山の若者が列を成して歩いていたので、その流れにくっ付いていったら難なく到着した。笑
15分くらいか…。
キャンパスは開放的で真新しい印象を受けた。
こちらのキャンパスは国際学部と社会学部以外の学生が学んでいるが、去年の3月に閉鎖された小田原キャンパスから移動してきた法学部の学生の事をふと思い出した。
ここにいる学生の中にもきっと小田原で学んでいた法学部の学生がいるだろうから、横浜キャンパスの学生達とうまくやっている事を願うばかりである。
大学生活において途中から加入するのは中々大変なものだからな。
さて、中に入るとミッション系の大学だけに立派なチャペルがあった。
中はこんな感じ。
そしてアンダーアーマーのショップを発見した。スポーツに力を入れている学校とは言え、大学内に有名ブランドのショップがあるのは初めてかも。
通常のスポーツウェアの他、関東学院のロゴ入りのオリジナル商品もあった。
学食に移動する。
関東学院はキャンパスの規模に対して学食やカフェの数が多い。基本的に関学サービスという大学の関連会社が独自に運営していて、HPでも一般利用者向けに開放していた(但し、12〜13時は利用不可)。
また、横浜中華街の老舗 重慶飯店も出店していたりする。
関東学院の関係者はグルメな人が多いのだろうか?笑
今回僕が訪れたのは、関学生の思い出の味と称される、9号館の「 Olive 」。
中に入ると「三崎鮪づけ丼」のチラシが貼ってあり、かなり惹かれたのだが、生憎本日は販売していなかった。(T ^ T)
仕方がないので、普段食べ損ねてばかりいる牛ステーキ丼と杏仁豆腐にした。510円と40円の計550円。
お会計は生協スタイル。
ステーキは注文入ってから焼くので多少時間かかるが、その分アツアツを頂ける。
ボリュームもあり、値段の割には美味しかった。
味噌汁はやや濃いめ。具材はほうれん草と油揚げだった。
ラグビーが有名な関東学院。当初抱いていた男臭いイメージとは裏腹に、ミッション系らしい洗練された雰囲気のキャンパスであった。
帰りに購買で校名入り蛍光ペンを購入し、本日の横浜学食巡りは終了した。100円。
「 Be a man and serve the world 」