前回に引き続き、横浜の大学を訪問。
HPを見ると青葉台駅からバスが出ているみたいだが、(こどもの国線の)こどもの国駅からも行かれそうだったので、駅名に惹かれて徒歩で向かう事にした。
「こどもの国」と聞いてチビっ子が沢山いるかと思いきや、平日なので皆無だった。笑
唯一、'' こどもの国 '' らしさと言えば、駅舎にあるアンパンマンの自販機だろうか?
徒歩で本日の目的地へ向かう。
この日は33°Cの真夏日。茹だる暑さの中、坂をひたすら登る。緩やかではあるが、猛暑でフラフラになりそうだ。
20分ほど歩いて目的地に到着。
急勾配の階段を抜けるとキャンパスだ。
前身は短期大学だったからか、全体的にコンパクトな印象を受けた。
そして、美大にしては男子学生も多い。
青く茂る芝生が鮮やかなグラウンド。
大雨の際には雨水を貯める遊水池としての役目も兼ねる。
さて、学食。
一号館にあり、名前はキャンパスランチ。
幸い、ランチタイムを避けたので空いていた。
焼き鳥つくね丼が気になるも既に売り切れ。
代わりにアラカルトBのチキンとほうれん草のクリームソース オムライス スープ付きにした。370円。
正直、味は値段相応だが、サッパリしていて猛暑日には食べ易いかも。ヘルシー。
素揚げの野菜(人参、レンコン、かぼちゃなど)が添えられていた。
スープはコンソメ。
尚、各メニュー毎にハーフサイズもあり、女子学生を意識しているのかと推測。
値段も安いので、食いしん坊はハーフサイズを一品付けても良さそうだ。
今回、横浜美術大学に向かう途中、ジャージ姿の日体大生を多々見かけた。実は隣にキャンパスがあるのだ。ここにはバイキングスタイルの学食があり、且つ一般開放されているので改めて訪ねてみようかと思う。