学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 240食目 愛知工業大学 八草キャンパス

愛・地球博記念公園で存分に散策し終えたところで本日最後の目的地、愛知工業大学へ。

 

八草駅から徒歩15分で到着。

 

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愛知工業大学と言えば、日ハムや西武で活躍した'' トレンディエース '' こと、西崎幸宏を真っ先に思い浮かぶ。

 

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また、付属高校の愛工大名電イチローや現ソフトバンクの監督 工藤などを輩出しており、どうしても野球の二文字がチラつく。


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しかしながら、僕のイメージとは裏腹に、キャンパスは理系大学らしい学生で溢れ返っていた。また女子学生も多い。

それにしても広大な敷地である。


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廃材を利用したっぽいオブジェ。

 

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救護広場も兼ねたバスケットコート。


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学食。

キャンパス内にはオシャレな学食や愛知県民のソウルフード寿がきやラーメンなどもあったのだが、今回は一番歴史を感じる愛和食堂に決めた(愛知ではない!愛和である)。


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中に入ると広い学食内に僕を含めて三人しかおらず、一瞬焦る…(^_^;)

ランチタイムを外して来たのだから当然かも。

 

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Aランチ タンドリー風チキン 460円。

 

いわゆる、インド料理のタンドリーチキンとは違うものだったが、チキンカレーのチキンが大きな塊になった感じで、食べ応えがあった。

冷めていても十分に美味しい。

また、愛知らしく味噌汁は赤出汁。

 

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愛和食堂、庶民的な学食で飾らない感じがスゴく居心地良かった。昭和生まれの無骨な男には、オシャレカフェのような今時の学食よりも昔ながらの学食の方が正直落ちつくのだ。
また、学生とスタッフが和気藹々と話していたのにも好感持てた。

学食って本来、そういう場所なんじゃないかな?

僕も学生時代、学食のおばさんと他愛無い話をしたよなぁ〜。

 

それにしても、今日の学食はやけインドカレーに縁のある一日だったな。笑

 

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お土産に校名入りボールペンを購入し、初日は終了〜♫


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