学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 275食目 千葉工業大学 新習志野キャンパス

新浦安駅から京葉線に乗り、新習志野駅で下車。続いて訪れたのは千葉工業大学 新習志野キャンパス。一、二年生が学んでいる。

 

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このブログを始めたばかりの頃、主に三、四年生が学ぶ津田沼キャンパスへと訪問した事があった。懐かしい。

 

参考までに。

http://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2016/09/27/022205


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キャンパス自体は、地方国立大学のように広大な敷地を自転車で右往左往と移動する訳ではなく、寧ろ徒歩で十分に歩き回れるコンパクトなサイズ感。

また理系大学にしては女子学生の姿が目立つ。

男子も所謂、'' 陽キャ '' な学生が多い印象だ。

 

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クリスマス時期だからか?、ベンチの周りにイルミネーション装飾が施されていた。

このようなカップル席が設けられるのも一定数の女子がいる証拠である。

 

「あのベンチ、前々からインスタ映えしそうで気になってたんだけど、俺一人じゃ恥ずかしいから一緒に座ってくれない?」

 

こんな口実をつけて意中の子を誘い出してもいいだろう。


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図書館。


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人工芝の緑が映えるフットサル場。


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学食は食堂棟にある。

 

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チューインガムのようなカラフルなイスが特徴的。

二階にも学食があり、収容人数は多い。

広々としていて食事し易い環境だ。


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変な時間に訪れたのでランチは既に終了。代わりに夕食の「工大ランチA 300円」をセレクト。

 

白身魚のあんかけフライ(白身魚って何だろう?)

 

津田沼キャンパスの学食もそうだったが、他の大学に比べると各メニューが全体的に100〜150円は安い。CITサービスという大学独自運営だから、コストを抑えられるのかもしれない。

 

味はまずまず。但し、ご飯の量は他校の大盛。


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購買で校名入りのボールペン 100円をお土産に今回の学食巡りは終了するのであった。

 

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