今回は、これまでに訪れた国内の大学でキャンパスがオシャレだった三校を挙げてみようかと思います。
先ずは関西学院大学。
http://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2018/06/21/185518
ここは僕が語らずとも多くのメディアで取り上げられており、敢えて書くのを止めようかと悩みましたが、実際にこの目で見たら想像以上に良かったので挙げちゃいました。
所謂、ヴォーリズ建築と言われる歴史ある建物自体も素晴らしいのですが、特筆すべき点は正門からキャンパス奥に見える甲山までの軸線をきちんと計算して作られており、この景観は一見の価値有りかと思います。こんなキャンパスで学生時代を過ごしたかったー!
二校目は埼玉県立大学。
http://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2016/09/21/013715
「意外な大学が!!」と思った方もいるかもしれませんが、コンクリート打ちっぱなしの洗練された建物は、好きな人には堪らないはず。僕もその一人で、この時は本来の目的を忘れて撮影に夢中になってしまいました。
こちらの大学は、このブログを始めた頃に訪問した事もあり、今でも鮮明に記憶しています。
職員の方々の対応も親切だった。
あと看護、福祉系の大学なので女子学生が多く、華やかな雰囲気でしたね。それを含めての男目線なランクイン!!
三校目は成蹊大学。
http://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2016/11/08/153145
ご存知、安倍晋三元総理の母校。
歴史を感じさせる赤茶色の建物は、新設校にはない圧倒的な存在感と気品を醸し出している。
またSF映画に出てきそうな近未来的な図書館や武蔵野市指定天然記念物に指定された欅並木も必見!!
まあ、キャンパスが吉祥寺にある時点で、既にお洒落な要素は満たしているようなものだ。
情報図書館
以上、パッと浮かんだ三校を紹介しましたが、正直言ってまだまだオシャレなキャンパスはあります。コロナが落ち着いたら観光がてら見学してみるのもいいかもしれないですね。