コロナの勢いが一向に収まる気配がなく、更に最近では新型も出てきている有様。
このブログも暫くネタが続きそうです。
さて2021年一発目は、これまでに訪ねた大学で現地まで行くのが困難だった三校を紹介。
先ずは星槎大学 箱根キャンパス。
https://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2017/07/10/141037
初めて星槎大学を知った時、「箱根に大学⁉︎」と驚かずにはいられなかった。半信半疑な気持ちを抱きつつ、雪が残る山道を転倒しないようにバイクで恐る恐る走った記憶が鮮明に蘇る。
星槎大学は通信制の大学で、箱根を初めとして全国にキャンパスや学習センターがある。
そして廃校になった中学校を利用したキャンパスはどこか懐かしく、学食は教室をリノベーションしたものだった。
その場に居合わせた職員の方々と談笑しながらランチしたのが今となればいい思い出。何だか中学時代に戻り、給食を食べているような擬似体験を味わえた。
二校目は長岡技術科学大学。
https://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2019/03/08/164406
「雪景色の見える学食」を求めて新潟を旅している最中、長岡市にある長岡技術科学大学を訪ねた。しかしながら「大学入口」のバス停から正門までが中々の距離で、おまけに積雪で地面がロクに見えない中、一歩一歩確かめながら慎重に進んだ。ようやく辿り着いた時には膝から下は雪でびしょ濡れになってしまった。
一時間バスを待てばこんなに苦労せず、正門まで行かれたのに…。
せっかちな自分の性格を反省した次第である。
最後は身延山大学。
https://gakushoku2016.hatenablog.com/entry/2017/02/06/144222
山梨の身延山にある久遠寺が運営している仏教系の大学。学生数は約120名とかなりの少数。
星槎大学同様、こちらもバイクで行ってきたが、僧侶養成を主な目的としている大学なだけに立地も険しく、山道をひたすら登って行った印象が強い。
キャンパス及び、その周辺は僧侶の方々が多数見られ、時折自分が何をしにここまで来たのかわからなくなった。明らかに部外者なのがバレバレ。
また、学食で食事した後に訪ねた身延山山頂からの景色は見事だった。必見!!