重厚な門をくぐると、モダンながらも和なテイストが随所に見られる。
少し早く着いたので、キャンパス内にある鴨台観音堂を拝観し、願掛けておいた。
大正大学の学食と言えば、プリンスホテルが運営する鴨台食堂がテレビや雑誌、web等で取り上げられているが、今回はあえて一般学生が利用する10号館の方(運営は青学と同じアイビーシーエス)にお邪魔した。
どのメニューも魅力的で迷ったが、和(ささみチーズカツ、サラダ、冷や奴、炊き込みごはん)430円にした。
大正大学らしいナイスなネーミングだ笑
味噌汁の具は、豆腐、もやし、キャベツ。
学食内だが、学生に対して席数が少ない感じもした。
お昼休みには激混みなんだろうな。
食後に少しキャンパス内を歩いてみたが、所々イスが設置されており、気軽に休憩出来るのが嬉しい。
それから、鴨台観音堂訪れる年配の方々や小さな子供連れた主婦もキャンパス内にいて、すごく利用し易かった。
あと、仏教学部がある影響で、坊主頭の学生も時折見かけた。
仏教系の大学は、お寺みたいに誰でも暖かく迎えてくれる気質があるのかもしれない。
帰りに、T-duck(大学のゆるキャラ)の校名入り鉛筆3本150円を購入して、大正大学を後にした。