本日は町田市にある桜美林大学 東京ひなたやまキャンパスを訪れてみた。
桜美林には以前に大学本部が設置されている町田キャンパスへと訪問した事があるが、それ以来。
町田駅から路線バスに乗って約20分、最寄りの山崎団地センターで下車。そこから歩いて数分でキャンパスに到着した。
キャンパスの周囲には団地が建ち並び、鮮やかに色づいた銀杏並木が目に留まる。今日は青空と相まって見事な秋晴れである。
町田の繁華街までは20分くらいでアクセス可能で、尚且つ緑豊かな自然を享受出来るのは中々に魅力的な立地ではないだろうか?
2020年4月に旧市立本町田中学校と本町田西小学校の跡地に開設した東京ひなたやまキャンパスは現在、芸術文化学群の学生が学んでいる。
芸術文化学群は音楽、演劇・ダンス、ビジュアルアーツ専修から成り、いわゆる学部を設置せず、代わりに学群制を導入。これは私立大学では初の試みである。そういう意味でも個人的には桜美林大学=オンリーワンな個性派大学という印象が強い。
『Coffee Stand 88+』
芸術文化ホール一階に併設されたカフェ。
いわゆる学生食堂というよりは、明らかにカフェという佇まい。ハンバーグなどのランチメニューの他にサンドイッチ、スイーツ、ドリンクなどメニューは多い。
タコライスプレート 一般850円(学生は700円)。
いわゆる沖縄のタコライスというよりもザ・カフェめし!というようなお洒落な一品。
見た目もきれいに盛り付けられており、女子学生受けしそう。味も美味しかった。
お腹も満たされたところで大学を後にし、紅葉を満喫しながら帰路に就いた学食男であった…。