学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 159食目 国際学院埼玉短期大学

久しぶりの埼玉の学食巡り。そしてこれまた久々の短大の学食をレポートしたいと思う。

 

今回訪ねたのは、さいたま市にある国際学院埼玉短期大学

 

大宮駅から徒歩10分、埼京線の高架沿いを歩くと難なく辿り着いた。

 

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途中、サッカーボール型の消火栓の蓋を発見‼︎

さいたま市には大宮アルディージャ浦和レッズと2つのJリーグのチームがあるから、こんな細部にも拘りがあると推測。

 

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正門前。

キャンパスはまるで高校のような、こじんまりとした印象を受けた。学食は3号館にあるので移動する。

 

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ここの学生限定だと思うけど、無料で修理してくれるのは何とも有り難い。面倒見のいい学校である。

 

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3号館に着いた。

 

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お店の名前は「埼玉の味 いろどり亭」。

埼玉の味とはこれ如何に…⁉︎

期待を胸に秘め、中に入る。

 

入口にある券売機で食券を購入し、奥のカウンターで自分の購入したものをセルフで取るシステムだった。

 

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メニューは日替わりランチA、Bの2種類のみ。
学生、教職員は400円、一般は500円。

今回は日替わりランチAのから揚げ定食を選んだ。

 

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ホールを仕切るおばさんが親切に教えてくれたので、もたつく事無く出来た。

 

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いざ、実食。

 

メインのから揚げをはじめとして、全体的に丁寧に作られている感が伝わってきて非常に美味しい。

また、ごはん、豚汁はセルフなので自分のお腹の空き具合で量を調整出来るのが嬉しい。

あと、ふりかけあるので、万が一おかず終わってもお腹いっぱい食べられると思う。笑

 

それと、短大だから女子学生が多いものの、近隣の住民や会社員などの一般利用者もかなりいて学食ビギナーにも入り易い雰囲気だった。

食堂内は天井が高く、ヒーリング音楽が流れており、落ち着いて食事する事が出来た。席の間隔もゆったり。

オススメ◎

 

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「埼玉の味」を思う存分に味わい、今回の学食巡りは無事に終了した。満腹‼︎満腹‼︎

 

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学食巡り 158食目 中央大学 後楽園キャンパス

昼間、聖心女子大学の学食でランチをした後、結局ディナーも別の学食で食べる事に…。

 

今回訪れたのは、東京ドームに程近い中央大学 後楽園キャンパス。

 

丸ノ内線 後楽園駅を降りる。

地上に出るとすっかり日が暮れて夜になっていた。

 

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春日局が学食男達を歓迎してくれた。

 

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約5分程で大学に到着。

 

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夜の学食巡りは久しぶりである。

昼間とは異なり、ひっそりとしている。

 

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こじんまりとした都市型のキャンパスではあるが、ビルキャンパスではない。

 

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学食は3号館のC-cube。

 

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中に入ると沢山の学生たちがいた。こちらのキャンパスは理工学部のみなので、男子学生の姿が目立つ。

 

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先日訪れた東大駒場の食堂と同じく、生協運営にもかかわらず、独自メニューが充実していた。会計システムは他の生協と同様、カウンター越しに注文➡︎レジで会計だった。

 

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僕は限定メニューのチキン香草焼きグレービーソースを注文。400円

 

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ちなみにグレービーソースとは、調理された食肉から出る肉汁を元に作られるソースである。

ライス小90円。 味噌汁30円 合計520円。

 

チキン香草焼きはハーブが絶妙にブレンドされており、グレービーソースとの相性もバッチリでご飯がすすんだ。
味噌汁はぬる目だが、おそらく猫舌の人に配慮したと思われる。笑
学食巡りが祟り絶賛増量中なので、今回はご飯少なめにした。

 

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こちらは友達が食べた味噌カツ丼

いわゆる、学食の味…との事。

 

友達を引き連れての久しぶりの学食ハシゴは無事に終了した。

 

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学食巡り 157食目 聖心女子大学

聖心女子大学に新しく学食がオープンし、且つ男性も気兼ねなく利用出来るので、友達とランチがてら訪問してみた。

 

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日比谷線広尾駅から徒歩1分。
2017年9月に、旧独立行政法人国際協力機構(JICA) 広尾センター跡地に4号館/聖心グローバルプラザとしてオープンした。


そして、一階にあるカフェジャスミン

グローバルプラザの名に相応しく、メニューも多国籍料理、ベジタリアンハラール料理など、ラインナップしているとの事で自ずと期待も高まる。

 

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中に入ると、ランチタイムを過ぎていたのにもかかわらず、沢山の人がいてほぼ満席。
丁度、隅っこのテーブル席が空いていたので座る。

 

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すぐさまウェイターが注文を聞きにきたので、僕はトルコライスのドリンクセット、友達はパワーサラダのドリンクセットを頼んだ。

 

ざっと見渡すと、学生らしき人よりも僕らのような一般利用者ばかり目立つ。

お店の雰囲気も学食というより、普通のカフェレストランという印象だ。

 

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座席にはブランケットが備え付けられていた。

冷え性になりがちな女性に対する配慮と見た。これは有り難い。

 

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程なくして料理が来た。

 

僕が食べたトルコライスは、コトレッタ(イタリアのカツレツ)が豚肉では無く、牛肉なのがポイント。また、デミグラスソースとの相性も良かった。

但し、ボリュームは学食の括りで考えると少なめかも。

 

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一方、友達のパワーサラダ。

名前の如く、食べるサラダと言った印象だ。

友達に感想を聞くと、「さっぱりしたサラダですが、ジューシーなフルーツと重すぎないコトレッタのバランスが丁度良かったです。

バゲットは箸休め的にいただきました」との事。

 

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さて肝心の値段だが、ドリンクセットで共に1200円。広尾と言う立地、女子大の学食と言う付加価値はあれど、もう少し安くてもいいのでは?
但し、店内は温かみのある雰囲気で営業時間も長いので、女子会や大切な人とのデートに向いてそうだ。

 

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学食巡り 156食目 東京大学 駒場キャンパス

この学食巡りを始めた頃、赤門のある東大本郷キャンパスを訪れた事があったが、今回は主に1、2年生が通う駒場キャンパスをレポートしたいと思う。

 

東急井の頭線 駒場東大前駅を降りると目の前にキャンパスが現れた。

 

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早速、中に入ってみる。

 

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建物は、年月をかけて蓄積された日本最高学府の風格が漂っていた。

 

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本郷キャンパスの銀杏並木は有名だが、こちらも負けず劣らず、鮮やかな色が印象的だった。

 

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メインの学食は本郷と同じく生協。

駒場コミュニケーション・プラザ南館2階にあるDining 銀杏(いちょう)が生協にしては珍しくセット形式で提供しているので、今回はこちらでランチする事に決めた。

 

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中に入る。

 

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入り口にあるディスプレイを眺め、4つのおかずをセレクト出来る「コンボ」がお得感あったのでこれにした。ライス、スープ付きで500円。

 

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オムレツ、シャケ、ポテトとブロッコリー和え物、鶏肉とニンニクの芽炒めの4品を選択。

 

席に座り、いざ実食する。

 

正直、味に関してはそれなりなのだが、その日の気分や体調で食べたい物を自由に選べるのは最大の魅力であろう。以前に僕が訪ねた東ヨーロッパの学食と同じスタイル。

提供するのに時間かかりそうだけど、是非とも日本の学食でも浸透してもらいたい。

 

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幸い、ランチタイムを過ぎていたので、ゆっくりと食事する事ができた。

 

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Dining銀杏で食事を終え、このまま帰ろうかとした矢先、ふと前回訪れた首都大学東京のフレンチレストランを思い出す。

 

「そういえば東大にもフレンチレストランあるし、一丁行ってみるか‼︎ こんな機会じゃないと中々食べないし…」

 

最近、体重増量の要因である学食ハシゴは極力自粛していのたが、今回だけはいいだろう。今回だけは…。笑

 

店名は、ルヴェ ソン ヴェール 駒場/ Lever son Verre。学食と呼ぶには些か抵抗がある、何とも落ち着きのある佇まいだ。

 

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店内に入ると先程とは打って変わり、年配の方々が目立つ。と言うか、学生は誰もいなかった。明らかにアラフォーの僕が最年少だったし。笑

 

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ランチメニューは、A肉料理とB魚料理の二つの中から選び、サラダはブュッフェスタイル。パンとコーヒーも付いて1080円とリーズナブルな値段。

 

今回はAの豚ロース肉のロティ。シェリーヴィネガーソースを注文。

 

サラダ。全体的に白っぽくなってしまった。( ̄O ̄;)

 

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パン。

 

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メインの豚ロース肉のロティ シェリーヴィネガーソース。

 

恥ずかしながら「ロティ」と聞くと、インド料理のパンを連想してしまったが、正解はフランス語でオーブンなどで焼いたと言う意味らしい。いわゆる、ロースト。

レアに焼いた豚ロース肉は柔らかくて、シェリーヴィネガーソースの酸味との相性は抜群だった。

 

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メインディッシュは勿論、サラダ、パン共にすごく美味しくて、思わずサラダをお代わりしてしまった。

 

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それにしても、1080円でここまでの料理を提供するとはまさに天晴である!!
一見、敷居が高そうだったけど、気軽にフレンチを味わえる素敵な空間だった。今度は魚料理を食べてみたい。オススメ◎

 

食後のコーヒーを優雅に飲み、今回の学食巡りを終えたのであった…。

 

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学食巡り 155食目 首都大学東京 大沢キャンパス

学食巡り155食目は、八王子にある首都大学東京

 

京王線大沢駅を降り、ショッピングモールを抜けるとキャンパスに着いた。

 

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英語名はトウキョウ メトロポリタン ユニバーシティと言うのだな。

 

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キャンパスを散策する。

ショッピングモールに隣接し、他校に比べて一般の人々が目立つので、大学というよりも自然と調和が取れた郊外のニュータウン内を歩いている錯覚に陥った。まるで自分もそこの住民のような…。笑

 

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また、郊外型キャンパスなだけに敷地は広く、

本格的な陸上競技場や野球場、ラグビー場などの各運動施設も充実していた。国公立の大学では意外と珍しいかも。

 

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一通り散策したので、いよいよ学食でランチをする事にする。

 

キャンパス内には、メインの生協の他、度々メディアでも取り上げられ、本格フレンチが食べられるルヴェソン ヴェール南大沢、そしてトムの食堂の三つ。正門近くのカフェを入れると四つある。

 

生協は他の大学でも食べられるし、フレンチは今後もメディアで紹介されたり、食事したママ友の誰かしらがblogで書くだろうから、今回はトムの食堂で食事する事に決めた。

 

因みに店名のトムとは、首都大学の英語名 Tokyo Metropolitan Universityのそれぞれの頭文字を取ったものらしい。

別に店長がトムな訳では無いみたいだ。笑

それにしても、TOMUのOが無理矢理感満載だよな。

 

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期待を胸に秘め、中に入る。

 

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学食内は周囲をガラス張りになっており、開放的な雰囲気だ。そして、男子学生が目立つ。

 

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メニューは日替わり4つとカレーから選ぶ。

先会計のシステム。


今回は日替わりDの豚肉、レンコン、筍のオイスター炒め にした。530円。


並んでいた学生達が、口々に御飯中盛にしていたので僕も便乗して中盛にしてみる。

どうやら中盛までは普通盛と同じ料金らしい。大盛から追加料金がかかるみたい。

 

そして納豆、冷奴、生卵などの小鉢が付く。キムチにした。
あと、ふりかけ(かつお、たらこ)、漬物、予めコップに注がれていた謎のお茶(後に麦茶と判明した)も無料。

 

男子学生に人気だったのは唐揚げだが、日替わりDも手作りな感じが伝わって、すごく美味しかった。

大きく刻まれたレンコンと筍が食べ応えあったし、全体的にボリュームあるのでお腹いっぱいになる。
味噌汁はけんちん汁風(人参、大根、青菜、油揚げ)で、茨城のお米を使用しているとの事。

 

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帰りに生協の売店で校名入りのボールペンを購入し、今回の学食巡りを終えた。

 

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学食巡り 154食目 鎌倉女子大学

昨年に引き続き、今年も学園祭に託けて難攻不落の女子大の学食を訪れてみた。

 

今回訪問したのは、鎌倉女子大学

 

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JR大船駅から徒歩8分ほどで到着。

 

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受付にてパンフレットをもらい、いざ出陣‼︎

ちなみに学園祭の名前は、「みどり祭」。

実にシンプルで逆に好感が持てる。

 

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お昼時は混む事を想定していたので、少し早めに学食へ…。

 

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名前はそのまんま、キャンティーン。

運営はaim サービス。

 

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学園祭期間中という事で、通常メニューは販売しておらず、代わりに限定メニューのみの営業であった。

 

僕は五目あんかけ焼そば、一緒に行った友達はイチオシメニューの豆腐ハンバーグ 茸あんかけをセレクト。それぞれ500円。

 

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料理はこんな感じ。

 

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友達が食べた豆腐ハンバーグは鶏のつくねのような味がしたので、純粋に豆腐だけではないような気がした。

 

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女子大の学食だからかもしれないが、正直、500円にしては少々物足りなさを感じた。特に豆腐ハンバーグはポスターの写真と比べて貧弱さが否めない。学園祭という事で学生の父兄や友達も来ている訳なので、女子大らしく、サラダやデザートを付けて華やかさを演出した方が喜ばれたのではないだろうか?

しかしながら、TFT(Table for two)メニューなのは大いに好感が持てた。

 

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この日は僕らを筆頭に男性陣も多かったが、普段は教職員を除いてほぼ女性で埋め尽くされる訳だ。実際にその状況下に置かれたら、さすがに萎縮してしまうだろうな。ビビって便所飯しちゃうかもしれん。笑

 

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せっかく学園祭に来たので、キャンパス内を散策してみる事にする。

 

学食を出た広場では、丁度フラダンスショーをしていた。華やかな女子大生の集団に、おっさん二人は釘付けとなり、一瞬、学食巡りの事を忘れてしまった。笑

 

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気を取り直し、校舎内へ移動する。

今度は書道部の人たちによるパフォーマンスをしていた。但し、既に終わっていたが…( ̄◇ ̄;)

 

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しかしながら、建物内は女子大らしく、可愛らしい装飾が目に留まった。

 

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ちなみに鎌倉女子大学家政学部、教育学部、児童学部の三学部あり、全体的にほのぼのとした学生が多い印象だったな。
いわゆる、「お嫁さんにするならば、こんな感じの女の子が理想」みたいな…。笑

 

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そして別室で無料の健康診断を行なっていたので、やってみたぞ!

 

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身長、体重、視力測定を行なったが、連日の学食巡りが祟ってか、以前より体重が7キロほど増量していてかなり焦った…‼︎

 

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やはり、アラフォー男が大学生と同じものを過剰に摂取すると激太りするという訳だ。
学食って、基本的にから揚げやトンカツなど高カロリーな食べ物ばかりだし、近頃身体が重く感じていたのはこれが原因だったのかもしれぬ…。

 

しばらく、学食ハシゴするのは控えよう…(~_~;)


「はぁ…」 _| ̄|○

 

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学食巡り 153食目 都留文科大学

昨年、まさかの学園祭開催日と重なり、学食未遂に終わった都留文科大学。一年前の雪辱を果たす為、山梨にドライブしがてら再度挑戦してきたぞ。

 

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見覚えのある坂を登り、大学へ向かう。

学園祭も近いからか、今年も看板が設置されていた。

 

あれからもう一年が過ぎてしまったのか⁈

「歳を重ねる毎に月日が経つのが早くなる」というが、それは事実だな…。

 

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大学のランドマーク的な本部棟も何ら変わりはない。何だか妙に安心した。

 

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その本部棟にある学食入り口。

去年、ここはステージに立つバンドの控え室として使われていたよな。

そう、この入り口で落胆したのだ…。_| ̄|○

 

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学食内に入ると、学生達が各自自習をしていた。教員養成には定評のある大学だけに余念がない。寝ていたり、はしゃいでる姿は皆無だ。真面目な雰囲気の学生が目立つ。

 

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実は今回、去年訪れた際に気になっていた郷土料理の「おつけちゃん定食」を食べる気満々だったのだが、生憎それらしいメニューは無かった。

もしかしたら、期間限定メニューだったのかもしれぬ。

 

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仕方ないので、代わりに「都留カレー」を注文。

 

都留カレーは通常のカレーよりもご飯が少なく、サラダが付いてくる一品だ。

ルーは比較的甘口のポークカレー。

ギンガムチェックのトレーが何ともオシャレ。

これも女子学生に配慮したメニューなのではないだろうか?

一方でモリモリ食べたい男子学生はBIGカレーなるメニューもあった。

 

総評としては個人的にはサラダが付いているとは言え、(学食のカレーとして)390円はやや高めの設定かと思う。この値段で定食を提供している大学もあるので…。

サラダを付けるならば、別皿でもう少し量を提供した方が見た目も華やかになるし、野菜摂取不足がちな学生にも喜ばれそうなものだ。

 

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食事を済ませ、軽く散策する。

この日は天候に恵まれ、快晴であった。

周囲を山に囲まれているせいか、空気も美味しい。

 

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そして、食後にコミュニケーションホールにある「コミホ喫茶室」でデザートを食べる事にした。

 

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先ほどの学食に比べると、こじんまりとしていてまさに喫茶店の雰囲気。

メニューも定食、カレー、ピラフ、丼、スパゲティ、デザート、ドリンクなど豊富で値段も日替わり定食A 410円、コーヒー150円など実に良心的である。

正直、ここでランチをすれば良かったと後悔。(T ^ T)

 

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注文の仕方が少しユニークで、まずメニューを決めたらレジでテーブル番号と共に注文して会計。

着席し、料理が出来ると番号を呼ばれるかと思いきや、テーブルまで持ってきてくれる。

しかしながら、食べ終わったら食器をレジ横の台まで自分で持っていくというシステムだった。あと、水はセルフサービス。

 

この日は、チョコレートパフェを食べた。

380円。素朴な味わいで美味しかった。

 

個人的にはコミホ喫茶室、オススメである◎

次回来る事があれば、定食を食べてみたい!!

 

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それから、HPを見るとキャンパス内にムササビが生息していると書いてあり、あちこち探してみたものの、結局見つけられなかった。

しかしながら、可愛い野良猫がいたぞ。

 

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今回、「おつけちゃん定食」は食べられなかったが、一年越しのリベンジを果たせて感無量である。

因みに、校名入りのボールペンは販売していなかった。

 

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