東京国際大学を後にし、バイクで20分。尚美(しょうび)学園大学に着いた。
辺り一面は田んぼで、まさに地方の大学と言った感じ。風が吹き抜けて心地良い。
舞台や音楽を学べるのが特徴からか、全体的に女性が目立っていた。
キャンパス内にダンサーや女優の卵らしき華やかな女子学生もチラホラ。その分、男子学生は少し地味な印象だったかな。
キャンパス内にお堀があり、中を覗くとアメンボが泳いでいた。
都心のキャンパスにはない風景だ。
学食に入り、先ほど食べたばかりでお腹いっぱいだったので、シンプルにカレーをチョイス350円。あと、デザートが美味しそうだったのでチョコバナナプリン100円も注文した。味は学食のカレーそのものだった。プリンもチープな感じが逆に親しみやすくて美味しかった。
食後、売店で校名入りのペンを探すもチアキューピーしか無く、購入するか迷ったが結局買ってしまった。450円
それから余談ではあるが、かつて小室哲哉が特任教授として音楽特論(新世紀音楽概論)の講義をしていた。
小室哲哉もお堀のアメンボをぼんやり眺めて構想を練っていたのだろうか…⁉︎ (いや、ないだろうっ‼︎)
のどかな雰囲気に癒された所で、本日の学食巡りの最終地点、埼玉大学へと向かった…。