学食漫遊記

20年前に大学生だった男が、学生時代を懐かしむと共に各大学の学食を食べ歩くブログ。

学食巡り 197食目 香港大學

さて、香港学食巡り第二弾は最難関大学の香港大學。

今回は香港の友達も付き合ってくれたので、何とも心強い限りだ。

 

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MTR 香港大學駅を降り、エスカレーターで地上へ出ると大學が現れた。

 

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山の高台をうまく利用して建てられているので、眺めはいい。

 

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また、中華民国建国の父 孫文の出身大学でもあり、観光客らしき一行が銅像前で記念撮影していた。

 

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歩いていると生協らしきお店を見つけたので、先に校名入りボールペン、ノート、Tシャツ等を購入。

さすがは名門校、グッズが充実していたぞ。

 

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グッズを購入し、気分も高揚したところで学食へと向かう。

キャンパス内には幾つかあったが、メインらしき所で食事をする事にした。


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中はこざっぱりしていてオシャレな雰囲気。

ランチタイムは過ぎているにもかかわらず、大勢の学生で賑わっていた。

 

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今回食べたのがこちら…。

茹でた骨付き鶏と紅腸(赤ウィンナー)が乗った御飯、コーラ 26.5香港ドル (約371円)。

味は市街地のお店で食べたものと何ら変わらないクオリティで普通に美味しかった。


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続いて友達が食べた日本風?の豚骨ラーメン。

何故か、焼き鳥が入っていた。笑

香港でも日本食はかなりポピュラーで、以前に訪れた他の学食にも日本食コーナーがあったほどだ。


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食事を済ませ、一通り散策して今回の学食訪問は終わった。

 

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次回は香港学食巡り 最終回。

乞うご期待‼︎ 


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学食巡り 196食目 嶺南大學

前回に引き続き、再び香港へと行ってきたので3回に渡って学食を紹介しようと思う。

 

先ずは、嶺南大學。

MTR兆康駅から徒歩で15分。

 

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市街地とキャンパスの境目が曖昧で、グーグルマップ片手にやや苦戦するも標識を見つけ一安心。


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漢字を使用する国だと、こういう時に助かるものだ。

 

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正門にいた守衛のおじさんに許可を得て中へ…。

 

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キャンパス内に入ると、随所に中華な雰囲気が漂っていた。


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この創立50年の看板をあちこちで見かけた。

校章のデザインが何とも可愛らしい。


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そして体育館の名前が、「成龍體育館 Jackie Chan gymnasium 」だった。

ジャッキー・チェンとどういう繋がりがあるのか気になる。

 

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学食は康樂樓内にある、泰寧堂(Tai Ning Hall ダイニングホール?)。

 

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朝食とランチ時間によってメニューが異なり、且つオクトパスカード(香港の交通系ICカード)決済が基本だが、隣のカフェでも現金で会計出来た。日本以上にカード決済が普及している。


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学食内は天井が高く、広々とした印象。

また、留学生らしき外国人の姿も目立つ。


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香港学食巡り第一弾の食事はこちら…。

 

川味口水雛 白飯 コーラ 37HK$ 約518円

茹でた骨付き鶏肉の上に、酸味の効いた食べる辣油みたいなソースと砕いたピーナッツがかかった四川料理


見た目ほどは辛くないが、それでもそれなりに辛かった。鶏肉は塩気強し。
味はまずまず。ご飯がジャスミンライスみたいな香りがした。

こちらはスープが無いのが一般的なのか?
日本の学食に慣れてしまったからか、個人的に味噌汁ないと落ち着かない。


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今回、注文する際に戸惑っていたら男子学生が買い方を親切に教えてくれた。

異国での優しさは日本以上に胸に響くものだ。

多謝!! 多謝!!

 

第二弾へと続く…。

 

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学食巡り 195食目 東京大学 医科学研究所

今回の学食は、白金台にある東京大学 医科学研究所。

 

白金台駅を出たらすぐに現れる、この看板が目印だ。

 

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東京大学の医科学研究所は、1892年に福沢諭吉が私財を投じて設立した「大日本私立衛生会附属伝染病研究所」が前身である。

 

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マンホールに当時の名残りが…。

 

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キャンパス内には付属の大学病院があり、その病院を中心に各種建物が配置されているように見えた。

 

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休憩するのに丁度良い庭。

 

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医科学記念館では、大日本私立衛生会附属伝染病研究所の設立当時の歴史的資料を見る事が出来る。


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個人的におすすめなのが、同じ敷地内にある「ゆかしの杜」。

 

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昭和13年に建てられただけにレトロ感満載だ。11月からはミュージアムショップやカフェもオープンするらしいので、見学がてら訪ねてみてはどうだろうか?

インスタ映えする事間違いなし!

 

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さて、本題の学食。

購買と共に白金ホール内にある。

 

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他の東大キャンパスと同じく生協運営だが、生協お馴染みのメニューの他に、白金定食や松定食などのオリジナルメニューが充実しているのが特徴的だった。但し、組合員と一般で値段が違うのでご注意を…!(一般は80円高い)

 

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今回食べたのがこちら。

 

先ずは友達が頼んだ「白金定食 」610円。

カレイの揚げ出しと肉じゃが 

メインのカレイに肉じゃがとお好みの小鉢(冷奴をチョイス)が付いた定食。

全体的にサッパリとしたおかずながらも食べ応えのある印象だ。


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続いて、僕が頼んだ「おまかせ定食 」580円。 豚焼き炒めセット 
小鉢はかぼちゃの煮付け

豚焼肉という、ド定番な一品。やや濃い目の味付けにご飯も自ずとすすむ。


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デザートに食べた「ケーキセット」210円。
オレンジピールが入ったチーズケーキ
アイスコーヒー


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一般価格が設けてある通り、僕ら以外にもタクシー運転手らしきおじさんやら親子連れなど、一般利用者が見受けられ、利用し易かった。奇をてらってない、普通な感じが寧ろ新鮮でいい。家庭的な味付けで美味しかったし。


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実は以前からこの場所が気になって仕方がなかった。

遠くに聳える古めかしい建物に何度となく足が止まるも、重厚な正門の前にたじろぎ、素通りしたものだった。

しかしながら、長年のモヤモヤが解消され、且つ新たな収穫を得る事が出来た。思い切って入ってみて良かったー‼︎

 

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学食巡り 194食目 拓殖大学 八王子国際キャンパス

夏休み期間中に拓殖大学の学食が営業していたので訪ねてみた。

 

JR 京王 高尾駅から直通バスで約10分、八王子国際キャンパスに到着。

 

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八王子国際キャンパスでは、外国語学部、国際学部、工学部の学生が学んでおり、陸上競技場を始め、野球場、サッカー場、テニスコート、馬場などの各種競技施設が充実していた。

 

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スクールカラーのオレンジが目を惹く建物。A館。

 

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一階部分に牛丼の吉野家が入っているが、何の違和感も無く溶け込んでいるのが笑える。

'' ニク '' い演出とはまさにコレ。

 

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吉野家、同じオレンジを基調としたのがツキだったな。

松屋は黄色、すき家は赤だからな。その差が出たか⁈

 

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さて、案内図を見る限りキャンパス内はかなり広く、学食を食べ損ねそうなので、今日はA館内の第一食堂で早めのランチをする事にした。

 

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そして、このblogの主旨である看板メニューらしき定食 '' 拓大ランチ '' を食べる事に決めた。

 

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拓大ランチ 500円。

チキンおろしポン酢


唐揚げがボリュームあり、食べ応えあった。
安定感のある味。

ごはんは、白米かワカメごはんが選べる。

麦ご飯や雑穀米は聞いた事があるけど、ワカメごはんとは珍しい。
味噌汁は薄味で具材はワカメと油揚げだった。

 

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夏休み期間だからか、人は少なめ。
部活動に来たジャージ姿の学生、見学に来たらしい若者グループ、改装工事中の作業員、職員がチラホラ。


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食事を終え、再び外へ。

こちらも多摩界隈にある典型的な郊外型キャンパスと言った感じで、環境は抜群だ‼︎

空気も澄んでいて気持ちいい。各大学が少子化と利便性を追求し、郊外キャンパスを閉鎖して都心回帰する傾向あるが、こうして散策してみると満更悪くはない。

 

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自然と向き合う絶好の機会でもある。

 

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ログハウスもあった。

 

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国際学部棟

 

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恩賜記念館

 

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キャンパスを散策し、オシャレなグランエターナカフェにてお茶をして、拓殖大学の学食巡りを終えた。

 

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この頃、連日の猛暑で不快な日々を過ごしていただけに、森林浴でマイナスイオン浴びて気分も爽快だ。卒業後、都心で働くならば、施設も充実しているし、四年間自然に囲まれた生活をするのもアリなんじゃないの?と思った今回の学食訪問であった。

 

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学食巡り 193食目 東京農業大学 厚木キャンパス

今日の学食巡りは、厚木にある東京農業大学

以前に世田谷キャンパスは訪れた事があるが、果たして今回はどんな感じだろうか?

 

小田急本厚木駅から神奈中バスで15分、厚木キャンパスに着いた。

 

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キャンパスは高台にあり、見晴らしはいい。

 

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元々農場だった敷地内にキャンパスを設立した経緯からか、多くの農場やビニールハウス、動物舎などが建物を取り囲むように設置されている。

 

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農業大学らしさを存分に堪能出来るキャンパスと言えよう。

 

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因みに奥に見える白い建物は、隣の湘北短大。

 

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さて、学食。

生協運営で本部棟に併設された「レストランけやき」。

 

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この日は夏休み中だった為、短縮営業だった。

 

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今回食べたのがこちら。

 

冷麺(中) 432円

カレー(小) 226

 

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カレーは、やや辛めなビーフカレー
味はいわゆる学食のカレーと言った感じ。

一方の冷麺は、夏季限定の盛岡風冷麺。麺に弾力がかなりあり、暑さ厳しい季節には打ってつけ。中サイズだが量は多め。さっぱりしていて美味しかった。

 

夏休みにもかかわらず、沢山の学生(女子学生が多め)がいた。また水筒ぶら下げた親子連れや熟年夫婦、解体工事中の作業員、そして学食男など様々な人達が入り乱れるランチタイムであった…。


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帰りに友達へのお土産(カムカムドリンク、ノート、シール)を買って本日の学食巡りは無事終了した。

 

夏休み期間中は短縮営業は勿論、休業する学食も多く、自ずとこの学食巡りも滞りがちになってしまうな。

 

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学食巡り 192食目 東洋大学 板倉キャンパス

白鷗大学を後にし、次の目的地 東洋大学 板倉キャンパスを目指した。

ちなみに先ほどの白鷗大学は栃木の小山市だったが、茨城の古河、埼玉の加須を経由し、これから群馬の板倉町へと向かうのだ。

この辺りはこれら四県が複雑に入り混じる、何とも不思議な地形だ。

 

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徒歩で県を越えていくと、学食巡りも一層旅をしている気分になる。地方遠征ならではの醍醐味だな。景色も素晴らしい‼︎

 

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徒歩と電車を乗り継いで最寄りの板倉東洋大学前駅に着いた。

 

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気温を確認すると、37°C。

先ほどまでいた小山よりも明らかに暑い。

周りにいる女子大生は皆、日傘を差していた。

 

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大学に到着。

 

1997年開設の板倉キャンパスは生命科学部、食環境科学部の学生が学んでいる。

また周囲は板倉ニュータウンと呼ばれる地域で、群馬県が開発を進める一画に位置している。周りは未開発な土地がちらほらと目立つ。

 

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こんな時は自ずと木陰を求めて歩いてしまうものだ。

 

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キャンパスはコンクリート打ちっ放しの洗練された建物であった。

 

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洗練された中にも自然とうまく調和した感じで落ち着く雰囲気。


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一通り散策を終えたところで学食。

こちらのキャンパスにはメインのCAPATINAという食堂があるのだが、あいにく僕が訪ねた時には試験期間中だからか?、既に営業終了していた。

落胆しているとカフェらしきのぼり旗を見つけたので、藁にも縋る思いで中へ入る。

 

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店名は「Basic coffee」。

学食と言うよりもコーヒーをメインとした小規模なカフェである。


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フードメニューはサンドイッチとカレーがあったが、''大盛り無料''に惹かれてポークカレーにした。380円。

味はやや甘め。手作り風で美味しかった。


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危うく久々の'' 学食未遂 '' になりそうになったものの、何とか食事する事が出来て一安心。

 

いつもの首都圏とは違い、今回は公共交通機関が少なく予想以上に移動が困難であった。学食巡りをする際には時間にゆとりを持って臨んだ方が賢明だ。若しくは車やバイクが効率いいかも。

それにしても暑かった…。

 

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学食巡り 191食目 白鷗大学 大行寺キャンパス

今回は少し足を伸ばして北関東にある2つの大学を訪ねてみた。

 

先ずは初登場、栃木県。

JR小山駅から徒歩で約20分、途中思川を渡り、本日の目的地に着いた。

駅からはスクールバスが頻発しており、大半の学生はそれを利用すると思われる。

橋から見た景色は必見!!

 

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今回訪れる白鷗大学は1986年に設立された。

こちらの大行寺キャンパスでは経営学部・法学部1年・教育学部短期大学部・大学院経営学研究科の学生が学んでいる。

 

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また、大学の校歌をチェッカーズの数々の楽曲でお馴染みの売野雅勇&芹澤廣明両氏が手がけている。ちなみに売野雅勇氏は栃木県出身。

 

ここから試聴出来ます。

http://hakuoh.jp/about/about_05.html

 

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正門にいた守衛さんに一言告げて、早速学食を目指す。


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学食は二号館にある、Chez moi (シェモア)。

 

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地産地消メニューの黄金豚丼が非常に気になるもこの日は販売していなかった。

不思議と学食巡りでこのような特別メニューにありつけた試しが無い。ぐ…ぬぅ…。


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その代わりに日替わり定食A 揚げ鶏のきのこあんかけにした。380円。

学食入り口にある券売機で予め食券を購入し、カウンターで受け取るシステム。


マッシュルーム、えのき、しめじなどの多種類なキノコとあんかけが唐揚げにかかった一品。ショウガが効いていてアクセントになっていた。美味しい。

汁物は澄まし汁。具材はじゃがいもとワカメ。
ゴボウサラダが添えられていた。
このメニューに限らず、全体的に値段が良心的だった。地方だからか…?

 

この日は試験期間中の為か、学食内には開店前から大勢の学生がいたので、隅っこの方で細々と食事をした。完全アウェイ。


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そして、食後の運動がてらキャンパスを散歩してみる。

 

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実は3年前に台風による大雨の影響で思川が氾濫し、キャンパスが水没してしまったのだが、こうして歩いている限りでは微塵も感じない。

 

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自分が今歩いている場所が水没していたなんて…。

 

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それにしてもすっかり復興しているのが驚きである。日本の復興への迅速な対応はいつもながらに驚かされる。

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水害の後、グラウンドも人工芝に改修したそうだ。

また、学食以外にも松屋やお弁当屋、それにたこ焼きの屋台まであったので、天気がいい日には弁当片手に思川沿いの土手で食事したら気分いいかも。

春には桜満開になるらしいし。


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帰りに校名入りのボールペンを購入しようとするも生憎売っていなかった。

 

一通り散策を終えたところで次の大学を目指し、移動するのであった…。

 

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