学食巡り3食目は、日本の大学の最高峰、東京大学。
東大生がどんな食べ物を食べているのか単純に気になる。
受験生の頃、志望校にすら考えなかったが、せめて学食でエセ東大生の気分を味わってみようではないか⁉︎
赤門を潜り、しばらく歩いていると安田講堂が見えてきた。
家族連れや外国人観光客など、明らかに学生では無い一般利用者の姿を多数見かけ、一気に安心した。
そして学食も英語や中国語のメニューがある事から、外国人も噂を聞きつけ観光スポットとしてやってくるのだろうな…。
それにしても、歴史を感じさせる重厚な建物ばかりなのは、流石東大なだけの事はある。
学食は地下。中央食堂。安田講堂の前にある階段を降りるとそこにある。生協系。
沢山のディスプレイの中から食べたい物を選び、券売所でチケットを購入して、B2Fのカウンターで券を渡すシステム。
今回頼んだのは、本郷定食(チーズメンチカツ)560円。学食にしては高いが、無茶苦茶美味しかった。デミグラスソースとの相性バッチリ。味噌汁が魚介系の出汁が効いていて◎
そして、帰りには売店でボールペンを購入した。ボールペンだけでは無く、オリジナルグッズがかなり充実していて、最早観光地みたいだった…。